[無敵のポートフォリオ実践レポート!](2021年12月)無敵のポートフォリオ2021年の年間パフォーマンスは???

みなさんこんにちは。大河原はっさく(@okawarahassaku)です。

私は長期投資と短期投資の両刀をモットーに資産運用をしているわけですが、長期投資では定期的にリバランス(資産配分の比率の修正)を行う必要があります。

  • 長期ポートフォリオで資産推移がどのようになっているのか
  • どのような方針で長期投資ポートフォリオを構成するのか
  • 今月の割安セクター、ねらい目はどこなのか

これらを私独自の視点で分析、解説していきたいと思います。

それでは今回もよろしくおねがいいたします。

どのような方針で長期投資ポートフォリオを構成するのか。

まずは私の長期投資におけるポートフォリオ方針をまとめます。

個別銘柄を極力組み込まず、投資信託やETFで構成する。

⇒不祥事の発生、重大な事故、倒産等による株価下落のリスクをとらないため

⇒個別銘柄をいちいち情報収集、調査、分析すると時間がかかりすぎてしまうため

ポートフォリオの組み入れる投資信託やETFの手数料、信託報酬は1%未満(理想は0.5%未満)のもので構成する。

⇒信託報酬は低ければ低いほどいい(アクティブファンドでは一概に言えないが)

⇒信託報酬は毎年かかるものなので、長期保有する場合の影響は非常に大きい

(例)毎月1万円を年率リターン5%で運用した場合、20年後の運用収益は1,710,337円
  信託報酬が1%の場合、20年後の運用収益は1,267,746円
  ⇒つまり、20年間で差額の40万円以上が手数料として取られてしまう計算になります。(ひどい。。。)

安全資産である国債の割合を低め、株を中心とした攻めのポートフォリオを組む。

⇒私が現在25歳で老後までの運用期間が長期間取れるため

⇒暴落に対するストレス耐性もある程度あるため

⇒インフレ率上昇により、国債の価格が下がるリスクがあるため

 この10年間は世界の中央銀行の量的緩和が国債価格を支えてきたが、世界の中央銀行は今までほどの量的緩和はこれから続けていくことは難しいと思うため。

貴金属、仮想通貨を中心にコモディティの割合が高めのポートフォリオを組む。

⇒一般的にドルとコモディティ価格には負の相関があると考えられていて、長期的なドル安傾向の中でコモディティが価格上昇の恩恵を受けるため

⇒インフレ率の上昇によりコモディティが価格上昇の恩恵を受けるため

夜明け前銘柄を積極的に積み立て投資していく。

⇒ワクチンが完成したため、いずれはダメージを受けた業界の株価は戻ると思われるが、いつになるかわからないため長期積み立て投資で保有する。

⇒さらに経口薬の開発も間もなくと思われる。業績、株価の回復は時間の問題だろう。

2021年に絶対買うべき夜明け前銘柄についての紹介と解説はこちら

資産額推移

Chart by Visualizer
日付投資元本(円)評価額(円)運用収益率(%)
2020年12月1,485,0061,485,0060%
2021年1月1,598,3391,853,18016%
2月1,711,6722,176,07427%
3月1,825,0052,447,08334%
4月1,938,3382,870,39148%
5月2,051,6713,174,61655%
6月2,165,0043,123,11744%
7月2,278,3373,300,71545%
8月2,391,6703,802,38559%
9月2,505,0034,654,18486%
10月2,618,3364,562,29374%
11月2,731,6694,745,45474%
12月2,845,0024,281,27750%

そなたが、小金持ちになるにはあと 45,718,723円 必要じゃ。

アセットクラスごとの資産額推移

Chart by Visualizer

長期投資ポートフォリオの内訳

次に2021年12月時点でのポートフォリオを確認します。

資産全体に占める資産クラスごとの割合

ポートフォリオ方針に基づき、理想的な資産配分は以下の通りです。

理想的な資産配分になるように追加資金の振り分け、リバランスを行います。

株 : 60%

現金・債券 : 10%

コモディティ : 30%

Chart by Visualizer

特記事項

見ての通り、2021年の年間パフォーマンスは約50%となりました。(1/1~12/31までではないのでざっくりですが…)

年末に向けては12月FOMCでテーパリングと利上げの加速が発表される可能性があり、市場が混乱するリスクがありますが、長期的な見通しに対しては大きな影響はないため、下がったらむしろ買い場であるくらいの大きな構えでいきたいですね。

したがって、これまで通り今月も割合として小さくなっている株の部分に追加資金を注入していこうと思っています。

先月比では仮想通貨の下落の影響で全体の評価額に影響していますが、このようにアセットクラスごとの推移のグラフを見ると、株、債券の部分はさほどダメージを受けていないことがわかります。

仮想通貨のボラティリティの高さはリターンの期待値の大きさとも結びついているので、保有しないのはもったいないと思っています。

仮想通貨はボラティリティが高いものだということを認識すること、株や債券等のボラティリティの大きさがそれぞれ異なるものをポートフォリオとして組み合わせて保有することが重要です。

コモディティの割合が少し大きくなっていますが、これはQNT、XDCという暗号通貨が投資した時の価格から大きく上昇しているためです。(5倍程度だったと思います。)

仮想通貨は税金がバカ高いのでリバランスのための利確はしません。

つまりほかの資産への追加資金の注入によってバランスをとっていきます。

先月は積み立てnisa銘柄に加え、割安だったマザーズ、中国株に追加資金を振り分けました。

詳しい情報は先月の無敵のポートフォリオ実践レポート!と今月の給与と長期投資買い増し銘柄公開!!の記事をご覧ください。

次に資産クラスごとの内訳を見ていきます。

無敵のポートフォリオ内訳(株)

Chart by Visualizer
Table by Visualizer

特記事項

先月は積み立てnisa銘柄に加えて、割安と評価できたマザーズの買い増しを行いました。

また中国株ETFのFXIを新規追加銘柄として買い付けを行いました。

今月はVEAと夜明け前銘柄としてたびたびご紹介しているCCL(カーニバル)、RCL(ロイヤル カリビアン クルーズ)、NCLH(ノルウェージャン クルーズ ライン)あたりのクルーズ株を買い増ししたいと思っています。

詳しくはこちら

私は2020年、2021年は物の需要が爆発しアマゾン等の銘柄が大きく上昇しましたが、2022年には物の需要がしぼんでいくとともに、サービス需要が爆発すると考えています。

これにより、私は2022年は夜明け前銘柄として買うべきとおすすめしてきた各種サービス系の株価がぶっちぎりで上昇するというような強気のシナリオを持っています。

上記より、オミクロン株の情報によって下落している現在の株価は買い増しには絶好のチャンスだと思います。

無敵のポートフォリオ内訳(現金・国債)

Chart by Visualizer
Table by Visualizer

特記事項

現在は現金、国債といった守りの資産よりかは割安な銘柄に集中的に資金を振り分けていきたいですす。

そのため今月も追加資金を現金国債に振り分ける予定はありません。

無敵のポートフォリオ内訳(コモディティ)

Chart by Visualizer
Table by Visualizer

特記事項

金、銀、プラチナ、仮想通貨を中心に構成しています。残りはおまけ程度に保有。

米のテーパリング開始、利上げが迫ってきていることにより、中期的にはドルが上昇する傾向だと私は予測します。

それにより一般的にはドルと逆相関の関係にあるコモディティ価格にとっては一般的に向かい風が吹くことが想定されるので、コモディティ価格が下がってきて割安になってきたその時には積極的に貴金属を買い増ししていきたいと思っています。

先月に引き続きQNT、XDCの価格も調整中であり、割合も落ち着いてきました。

QNTの下落が大きく、全体の資産額に与えた影響が大きかったですが、元本としてはそもそも10万円程度しか投資していなかったため、これだけ下落しても買った価格からはまだ400%上昇しているような状態です。

痛くもかゆくもありません。

ポテンシャルを秘めている銘柄なので気長に様子を見ていきたいと思います。

仮想通貨は基本的に利益確定しません。

追加資金を仮想通貨以外の部分に回すことでバランス対応していきます。

今月も追加資金をコモディティに振り分ける予定はありません。

あなたの投資の参考になれば幸いです。
投資は自己責任で!

今回は以上です。読んでくれてありがとうございました。
素晴らしい投資ライフを!