[無敵のポートフォリオ実践レポート!](2022年1月)コツコツ仕込んできた夜明け前銘柄、今年は花開くか?

みなさんこんにちは。大河原はっさく(@okawarahassaku)です。

私は長期投資と短期投資の両刀をモットーに資産運用をしているわけですが、長期投資では定期的にリバランス(資産配分の比率の修正)を行う必要があります。

  • 長期ポートフォリオで資産推移がどのようになっているのか
  • どのような方針で長期投資ポートフォリオを構成するのか
  • 今月の割安セクター、ねらい目はどこなのか

これらを私独自の視点で分析、解説していきたいと思います。

それでは今回もよろしくおねがいいたします。

どのような方針で長期投資ポートフォリオを構成するのか。

まずは私の長期投資におけるポートフォリオ方針をまとめます。

個別銘柄を極力組み込まず、投資信託やETFで構成する。

⇒不祥事の発生、重大な事故、倒産等による株価下落のリスクをとらないため

⇒個別銘柄をいちいち情報収集、調査、分析すると時間がかかりすぎてしまうため

ポートフォリオの組み入れる投資信託やETFの手数料、信託報酬は1%未満(理想は0.5%未満)のもので構成する。

⇒信託報酬は低ければ低いほどいい(アクティブファンドでは一概に言えないが)

⇒信託報酬は毎年かかるものなので、長期保有する場合の影響は非常に大きい

(例)毎月1万円を年率リターン5%で運用した場合、20年後の運用収益は1,710,337円
  信託報酬が1%の場合、20年後の運用収益は1,267,746円
  ⇒つまり、20年間で差額の40万円以上が手数料として取られてしまう計算になります。(ひどい。。。)

安全資産である国債の割合を低め、株を中心とした攻めのポートフォリオを組む。

⇒私が現在25歳で老後までの運用期間が長期間取れるため

⇒暴落に対するストレス耐性もある程度あるため

⇒インフレ率上昇により、国債の価格が下がるリスクがあるため

 この10年間は世界の中央銀行の量的緩和が国債価格を支えてきたが、世界の中央銀行は今までほどの量的緩和はこれから続けていくことは難しいと思うため。

貴金属、仮想通貨を中心にコモディティの割合が高めのポートフォリオを組む。

⇒一般的にドルとコモディティ価格には負の相関があると考えられていて、長期的なドル安傾向の中でコモディティが価格上昇の恩恵を受けるため

⇒インフレ率の上昇によりコモディティが価格上昇の恩恵を受けるため

夜明け前銘柄を割安なタイミングで積み立て投資していく。

⇒ワクチンが完成したため、いずれはダメージを受けた業界の株価は戻ると思われるが、いつになるかわからないため長期積み立て投資で保有する。

⇒さらに経口薬の開発も間もなくと思われる。業績、株価の回復は時間の問題だろう。

2022年に株価上昇が見込める夜明け前銘柄についての紹介と解説はこちら

私の2022年の投資戦略(毎月チェック更新していきます!)

次に私の2022年の長期投資における投資戦略をまとめます。

QQQをはじめとするハイテク株の買い付けタイミングを見計らう。

⇒米国金利上げの開始によりグロース株のバリュエーション低下、QQQをはじめとするハイテク株の下落が想定される。

⇒2022年以降、嬉々としてレバナスを語る人間が株価下落に耐えられなくなり消え去るタイミングがどこかで来ると思われるため、その辺りは注視して「レバナスが―」が死滅したタイミングでハイテク株をポートフォリオにほんの少し組み込んでいきたい。

夜明け前銘柄の価格動向を注視し、下がってきたタイミングでの買い増しを行う。

⇒2022年には株価はコロナショック前の水準程度には戻ってくるのではないかというシナリオを想定している。

2021年は積極的に買い増ししてきたが、買いたい分は十分に買えたため、2022年以降はゆっくり上昇を眺めながら下がってきたタイミングでは買い増していくスタンスで行く。

仮に想定したシナリオ通り順調に株価が回復してきた場合には利確するのか、ホールドするのかを見極める。(米国ではリベンジ消費熱が期待できるため、株価はコロナショック前を上抜けそうですが、日本株はどうだろう。。。)

貴金属もねらい目として買い増ししていきたい。

⇒1月時点では利上げを見込んでドル高傾向であり、それに伴って貴金属価格は下落傾向だが、実際に利上げが開始されれば材料出尽くしでそのタイミングが価格の底になる可能性がある。

⇒現在貴金属価格は割安なため、非常にねらい目。

⇒しかし、今回は利上げまでのペースが非常に早いため、相場が利上げを価格に十分に織り込めているかは非常に見極めにくい。ちょこちょこ買っていくのがいいか。

資産額推移

日付投資元本(円)評価額(円)運用収益率(%)
2020年12月1,485,0061,485,0060%
2021年1月1,598,3391,853,18016%
2月1,711,6722,176,07427%
3月1,825,0052,447,08334%
4月1,938,3382,870,39148%
5月2,051,6713,174,61655%
6月2,165,0043,123,11744%
7月2,278,3373,300,71545%
8月2,391,6703,802,38559%
9月2,505,0034,654,18486%
10月2,618,3364,562,29374%
11月2,731,6694,745,45474%
12月2,845,0024,281,27750%
2022年1月 2,958,3354,497,37152%

そなたが、小金持ちになるにはあと 45,502,629円 必要じゃ。

アセットクラスごとの資産額推移

長期投資ポートフォリオの内訳

次に2022年1月時点でのポートフォリオを確認します。

資産全体に占める資産クラスごとの割合

ポートフォリオ方針に基づき、理想的な資産配分は以下の通りです。

理想的な資産配分になるように追加資金の振り分け、リバランスを行います。

株 : 60%

現金・債券 : 10%

コモディティ : 30%

特記事項

ポートフォリオのバランスとしては理想的な非常にいい状態です。

今月は割合として小さくなっている株の部分に追加資金を注入するか、現金として保持しておくか検討中です。

その理由は今年はこれまでに経験したことのない高速テーパリング、高速利上げが見込まれているからです。

正直高速利上げ(年内3回)までは相場はぎりぎり織り込めていると思っていましたが、FRBのバランスシート縮小が検討されていることを考えると、バランスシート縮小は相場は織り込めていなかったと思うので、現金保有率を高めて下落を待つのはありかと思います。

コモディティの割合が少し大きくなっていますが、これはQNT、XDCという暗号通貨が投資した時の価格から大きく上昇しているためです。(5倍程度だったと思います。)

仮想通貨は税金がバカ高いのでリバランスのための利確はしません。

つまりほかの資産への追加資金の注入によってバランスをとっていきます。

先月は積み立てnisa銘柄に加え、夜明け前銘柄として紹介していて割安だったクルーズ株、VEA(米国の以外の先進国)に追加資金を振り分けました。

詳しい情報は先月の無敵のポートフォリオ実践レポート!と今月の給与と長期投資買い増し銘柄公開!!の記事をご覧ください。

次に資産クラスごとの内訳を見ていきます。

無敵のポートフォリオ内訳(株)

特記事項

先月は積み立てnisa銘柄に加えて、割安と評価できたクルーズ株とポートフォリオ全体の2%を目標に保有していたVEA(米国の以外の先進国) の割合が1%程度になっていたので買い増しを行いました。

上記でも記載していますが、追加資金で株を買うか、もしくは現金保有率を高めるかを検討しています。

今週の相場の動きを見て判断しますが、株を購入する場合には日本の航空株、JR株を買い増ししたいと思っています。

私は2020年、2021年は物の需要が爆発しアマゾン等の銘柄が大きく上昇しましたが、2022年には物の需要がしぼんでいくとともに、サービス需要が爆発すると考えています。

これにより、2022年は夜明け前銘柄として買うべきとおすすめしてきた各種サービス系の株価がぶっちぎりで上昇するというような強気のシナリオを考えています。

上記より、オミクロン株の情報によって下落している現在の株価は買い増しには絶好のチャンスだと思います。

無敵のポートフォリオ内訳(現金・国債)

特記事項

想定外のFRBのバランスシート縮小検討が情報として出てきたので、相場は少し不安定に見えています。

金利の上昇、ハイテク株の下落がひどかったです。

特にナスダック100はオレンジの100日移動平均線もぶち抜いていますし、サポートラインもぶち抜いています。

バッドシナリオとして赤色の200日移動平均線をターゲットに下落するシナリオを想定しています。

ハイテク株の下落がその他指数に影響を与えることは十分に考えられる事態で、私は非常に危機感を持っています。

そのため今月は追加資金で株を買うか、もしくは現金保有率を高めるかを検討しています。

無敵のポートフォリオ内訳(コモディティ)

特記事項

金、銀、プラチナ、仮想通貨を中心に構成しています。残りはおまけ程度に保有。

米のテーパリング開始、利上げが迫ってきていることにより、中期的にはドルが上昇する傾向だと私は予測します。

それにより一般的にはドルと逆相関の関係にあるコモディティ価格にとっては一般的に向かい風が吹くことが想定されるので、コモディティ価格が下がってきて割安になってきたその時には積極的に貴金属を買い増ししていきたいと思っています。

先月に引き続きQNT、XDCの価格も調整中であり、割合も落ち着いてきました。

QNTの下落が大きく、全体の資産額に与えた影響が大きかったですが、元本としてはそもそも10万円程度しか投資していなかったため、これだけ下落しても買った価格からはまだ400%上昇しているような状態です。

痛くもかゆくもありません。

ポテンシャルを秘めている銘柄なので気長に様子を見ていきたいと思います。

仮想通貨は基本的に利益確定しません。

追加資金を仮想通貨以外の部分に回すことでバランス対応していきます。

今月も追加資金をコモディティに振り分ける予定はありません。

あなたの投資の参考になれば幸いです。
投資は自己責任で!

今回は以上です。読んでくれてありがとうございました。
素晴らしい投資ライフを!