[金価格が5%の下落!]暴落にどう対応する?金のチャートを徹底分析!

みなさんこんにちは。大河原はっさく(@okawarahassaku)です。←「おおかわら」読みます。。。

私は長期投資と短期投資の2刀流の投資戦略をとっています。

今回は短期投資のポートフォリオの一部として買っていた金に動きがあったので、チャートを徹底分析して状況をアップデートします。

(2021年1月9日現在時点での分析です)

それでは今回もよろしくおねがいいたします!

[ここが大事]リマインド!なぜ金ETFを買うべきと判断したのかを改めて確認

どんな場合でも「なぜ買ったのか」、「なぜ売ったのか」を振り返り前提を確認することが重要です。

そうしなければ適切に投資判断ができなくなってしまいます。

銀は2020年8月からの下降トレンドラインを上にブレイクアウトしたことから買いと判断しました。

過去の記事で詳細に分析しています。

テクニカル分析とチャート分析

今回分析するのは
・金/米ドル
・日足

分析①金価格が約5%の下落

→金価格上昇トレンドラインに沿って順調に上昇してきましたが、ここ数日間で約5%の下落をしました。

→下降トレンドラインを再び割り込んでしまったことが確認できます。これはよくありません。

分析②MACD(分析結果:下降トレンドへ転換するかもしれない)

→黄色い円で囲った部分を見ると、青の線が赤のシグナル線を下向きにつき通りそうであることが確認できます。下降トレンドへの転換するかもしれません。

分析③RSI(分析結果:下降トレンドへ転換した可能性がある)

RSIとは最近の上昇度合いをもとに、買われ過ぎ、売られ過ぎを判断をするインジケーターです。

一般的にRSIが70を超えると買われ過ぎ、30を下回ると売られ過ぎと判断をしますが、日足のチャートではこれは誤った使い方です。

私は日足のチャートでは50以上で上向き、50以下で下向きのモメンタムであるという判断に使います。

→緑色の円で囲った部分を見ると、RSIは50以上から50以下へ変化したことが確認できます。上昇トレンドから下降トレンドへの転換の可能性があります。

分析④ボリンジャーバンド(分析結果:過大評価も過小評価もされていない)

→黄色い円で囲った部分を見ると、ボリンジャーバンドの内側であることがわかります。

→特に過大評価も過小評価もされていません。

→ボリンジャーバンドちょうどで価格の下落が止まったことを考えると、ボリンジャーバンドが意識されていることがわかります。

分析⑤空売り比率(若干過小評価されている)

→空売り比率は平均的なレベルより低ければ空売りが生じる可能性から懸念材料になり、高ければ買戻し圧力が生じる可能性から好材料となります。

→短期的な投資で特に重要視します。今回は一番時価総額の大きい金ETF[GLD]の空売り比率を確認しておきましょう。

空売り比率の確認は下記サイトを参照しています。

GLD空売り比率
https://fintel.io/ss/us/gld

→空売り比率は18.47%であり、直近1年間の平均よりかなり高いことが確認できます。

→GLDは少し過小評価されているかもしれません。

→以前の記事で買いの判断をする材料として空売り比率を確認したときは13.00%と、直近1年間の平均値であったため、空売り比率が上がっていることが確認できます。

なぜ金価格は暴落したのか?

大きなニュース等はありませんでしたが、原因として考えられるのは米ドルの上昇でしょう。

今回分析するのは
・ドル指数
・日足

→黄色い円で囲んだ部分を見るとドル指数が上昇していることが確認できます。

→ドル指数の上昇はドル高を意味し、これが原因となって金含む貴金属が売られてしまったのかもしれません。

大河原はっさくの意見

最後に僕の意見です。

私の意見では短期投資として買った分の少なくとも半分は損切りすべきだと思います。

暴落の理由ははっきりとはわかりませんが、テクニカル分析を総合的に見ると明らかに強い売り圧力が確認できます。

数日前に買う判断をした時とは状況は変わってしまいました。

銀の暴落の時と似ていますが、市場というのは時として状況が一気に変わってしまう。

誰のせいにもしないことが重要です。

私は短期投資として買ったIAUの50%を損切りし、数日間様子を見てみようと思います。

投資は自己責任で!

今回は以上です。読んでくれてありがとうございました。
素晴らしい投資ライフを!