[騙されてませんか?]データから解説!高配当株投資を絶対に初心者におすすめしない2つの理由!

みなさんこんにちは。大河原はっさく(@okawarahassaku)です。←「おおかわら」読みます。。。

投資初心者にも特に人気なのが高配当株投資です。

これは投資家ユーチューバーによる影響が強いでしょう。

しかし私は高配当株投資には否定派で、明らかに投資初心者には向いていない投資手法だと思います。

今回は高配当株投資を徹底分析して大河原はっさくの意見を発表します。

(2021年1月10日現在時点での分析です)

この記事を読むとわかること

  1. 初心者に大人気の高配当株ETFのパフォーマンスとは?
  2. なぜ高配当株投資は投資初心者には向いていないの?大河原はっさくの意見

それでは今回もよろしくおねがいいたします。

初心者に大人気の高配当株ETFはコロナショックのあった直近1年間でどのようなパフォーマンスを出したのか?

自分の投資している銘柄がコロナショックなどの大暴落時にどのような値動きをするのかを投資家は把握しておく必要があります。

なぜかというと、あなたのリスク許容度を判断するための材料になるからです。

大体10年に1度はコロナショックやリーマンショックなどの大きな暴落が起こるということが投資家の間では一般的です。

そのためコロナショックを含む直近1年間のパフォーマンスを確認することは非常に重要だと思います。

長期投資の王道であるS&P500ETFのSPYと代表的な高配当株ETFの直近1年間のデータはこうなっています。

SPYHDVSPYDVYM
直近1年間の騰落率(%)17.16-8.28-13.030.86
配当利回り(%)1.443.183.582.30
コロナショック時の暴落率約-35%約-35%約-47%約-37%

パフォーマンスをSPYと比較

SPYが17%も上がっているにも関わらず、一番成績が良かったVYMですら0.86%の上昇。

HDV、SPYDに至ってはどちらも大きなマイナスです。

もう一度言います。

SPYが17%も上がっているにも関わらずですよ!!!!!

配当を3%もらったところで、圧倒的に損しています。

もう一つ確認しておきたいのはショック時の暴落率

SPYはコロナショック時に約35%暴落しました。

これは1000万円分SPYを保有していた場合、評価額が650万円にまで減ってしまうことを意味します。

SPYDのコロナショック時の暴落率に注目してください。

SPYDのコロナショック時の暴落率は約47%とSPYと比較して圧倒的に高いことがわかります。

暴落に対してSPYより弱いことを意味しています。

1000万円分SPYDを保有していた場合、評価額が500万円にまで減ってしまうわけです。

「長期保有するつもりだから資産が半分になっても気にならない」

本当にそうでしょうか?

私の考えでは、大半の方はショック時に資産の半分がなくなってしまうような銘柄はリスク許容度の範囲外ではないかなと感じます。

もちろん私もそうです。

まとめと大河原はっさくの意見

今回はSPYと高配当ETFをデータで比較してなぜ高配当ETFをおすすめしないかを解説しました。

投資をする際に重要な要素の一つとしてリスクとリターンのバランスがあげられます。

一般的に高い期待リターンを狙いに行く場合には高いリスクをとる必要があり、リスクとリターンは切っても切り離せない関係ですが、高配当株ETFは長期投資の王道であるSPYに対して、リスクの面でもリターンの面でも劣っていることがはっきりしました。

本当に重要視するべきなのは配当ではなく株価なのです。(株主優待など論外です。)

配当が高いことに満足して、株価をないがしろにして銘柄を選んでいたら要注意です。

最後に僕の意見です。

今回は長期的な投資に対しての意見です。

私の意見では高配当ETFは毎月積み立て投資で買う必要は全くないと思います。

そんなものを買うくらいならSPYを買っておいた方がましです。

高配当株の個別銘柄についてはキャピタルゲイン(値上がり益)もインカムゲイン(配当)も狙っていけるような銘柄を分析、調査して買っていくことに対してはいいと思います。

しかし、それを投資初心者が行うことは慣れていないとなかなか厳しいと思います。

このことから私は高配当株投資を初心者におすすめしません。

投資は自己責任で!

2021年に買うべき「夜明け前銘柄」を知りたい方は、こちらも見てみてください!

今回は以上です。読んでくれてありがとうございました。
素晴らしい投資ライフを!