[日本株式市場]主要株価指数まるっと分析!(2021年1月31日~2月6日)

みなさんこんにちは。大河原はっさく(@okawarahassaku)です。

今週の日本株式市場の値動きと今後の見通しをテクニカル分析で徹底解説します。

それでは今回もよろしくおねがいいたします!

(2021年2月6日現在時点での分析です)

この記事を読むとわかること

  1. 日本株式市場の今週の動きを振り返り
  2. テクニカル分析から今後の動きを予測
  3. 大河原はっさくの意見!

日経平均株価

日経平均株価先週比先週比(%)
28,779.19+1,115.80+4.0

チャート分析は
・日経平均株価
・日足

ポイント①今週は一直線に回復

→指数は先週の水準まで回復しました。

→週足のチャートを見ても先週のとても大きい含み陰線の始値を突破しているので、短期的な下降トレンドは終わったように見えます。

ポイント②MACD(分析結果:下降トレンド)

→黄色い円で囲った部分を見ると、青の線が赤のシグナル線を下向きにつき通っています。これは現在下降トレンドであることを示しています。

ポイント③RSI(分析結果:上昇トレンド)

RSIとは最近の上昇度合いをもとに、買われ過ぎ、売られ過ぎを判断をするインジケーターです。

一般的にRSIが70を超えると買われ過ぎ、30を下回ると売られ過ぎと判断をしますが、日足のチャートではこれは誤った使い方です。

私は日足のチャートでは50以上で上向き、50以下で下向きのモメンタムであるという判断に使います。

→緑色の円で囲った部分を見ると、RSIは50以上であるため、上昇トレンドです。

ポイント④ボリンジャーバンド(分析結果:過大評価も過小評価されていない)

→黄色い円で囲った部分を見ると、ボリンジャーバンドの内側であることがわかります。

→特に過大評価も過小評価もされていません。

大河原はっさくの意見

週足チャートの先週のとても大きい含み陰線の始値を突破して回復しているので短期的な下降トレンドは終わっているように見えます。

MACDとRSIのトレンド一致していないので方向性はとても見にくい状態になっています。

テクニカルインジケーターからモメンタムを判断するのはまだ難しいと思います。

来週は上にも下にも行けるような状態なので、今焦って買い向かう必要はないと思います。

TOPIX

TOPIX先週比先週比(%)
1,890.95+82.17+4.5

チャート分析は
・TOPIX
・日足

ポイント①今週は勢いよく上昇

→今週は先週の下落分をすべて取り返す上昇を見せました。

TOPIX/週足

→週足のチャートを見ても先週のとても大きい含み陰線の始値を突破しているので、短期的な下降トレンドは終わったように見えます。

ポイント②出来高を伴って上昇

→TOPIX連動ETFの出来高を確認すると、出来高を伴った上昇であることが確認できます。

ポイント③MACD(分析結果:上昇トレンド)

→黄色い円で囲った部分を見ると、青の線が赤のシグナル線を上向きにつき通っています。これは現在上昇トレンドであることを示しています。

ポイント④RSI(分析結果:上昇トレンド)

→緑色の円で囲った部分を見ると、RSIは50以上であるため、上昇トレンドです。

ポイント⑤ボリンジャーバンド(分析結果:過大評価も過小評価されていない)

→黄色い円で囲った部分を見ると、ボリンジャーバンドの内側であることがわかります。

→特に過大評価も過小評価もされていません。

大河原はっさくの意見

先週の動きを見ると短期的に下落リスクがありそうでしたが、今週は出来高の伴った上昇を見せており短期的な下降トレンドは終わったように見えます。

日経平均と比較してTOPIXが若干強いのはこれまで日経平均がTOPIXをアウトパフォームしてきた中で、日本株の中でローテーションが起こっているためだと思います。

日経平均/日足
TOPIX/日足

日経平均/TOPIXのチャートも短期的に下降トレンドであることを示しています。

日経平均/TOPIX

来週以降もTOPIXが日経平均に対してアウトパフォームする傾向が続くと思います。

東証マザーズ指数

東証マザーズ指数先週比先週比(%)
1,261.72+52.76+4.4

チャート分析は
・東証マザーズ指数
・日足

ポイント①回復しているがTOPIXと比較して回復が弱い

→TOPIXと同じように指数は上昇していますが、TOPIXと比較して指数の回復が弱いことが確認できます。

→週足のチャートを見ても先週のとても大きい含み陰線の始値を突破できておらず、短期的な下降トレンドは終わったようには見えません。

ポイント②MACD(分析結果:下降トレンド)

→黄色い円で囲った部分を見ると、青の線が赤のシグナル線を下向きにつき通っています。これは現在下降トレンドであることを示しています。

→もしかしたらMACDクロスが発生してトレンド転換のサインが発生するかもしれません。

ポイント③RSI(分析結果:一応上昇トレンド)

→緑色の円で囲った部分を見ると、RSIは50以上であるため、一応上昇トレンドです。

→しかし、RSIは50付近で横ばいなのであまり強いモメンタムではありません。

ポイント④ボリンジャーバンド(分析結果:過小評価も過大評価もされていない)

→黄色い円で囲った部分を見ると、ボリンジャーバンドの内側であることがわかります。

→特に過大評価も過小評価もされていません。

大河原はっさくの意見

日経平均、TOPIXと比較すると、マザーズのほうが弱いなという感じです。

MACDとRSIのトレンド一致していないので方向性はとても見にくい状態になっています。

テクニカルインジケーターからモメンタムを判断するのはまだ難しいと思います。

他の指数とは異なり、先週の下落分を取り戻せておらず、短期的な下降トレンドはまだ終わったと判断できないので、今焦って買い向かう必要はないと思います。

マザーズ指数は日本株の先行指数になりえるので来週も注視していきましょう。

東証REIT指数

東証REIT指数先週比先週比(%)
1,851.64+5.23+0.3

チャート分析は
・東証REIT指数
・日足

ポイント①今週はほぼ動きなし

ポイント②MACD(分析結果:上昇トレンド)

→黄色い円で囲った部分を見ると、青の線が赤のシグナル線を上向きにつき通っています。これは現在上昇トレンドであることを示しています。

ポイント③RSI(分析結果:上昇トレンド)

→緑色の円で囲った部分を見ると、RSIは50以上であるため、上昇トレンドです。

ポイント④ボリンジャーバンド(分析結果:過小評価も過大評価もされていない)

→ボリンジャーバンドの内側であることがわかります。

→特に過大評価も過小評価もされていません。

大河原はっさくの意見

先週に引き続きREITは全体的には上昇トレンドが始まったように見えます。

株式市場とは異なり、コロナ前水準の半分程度しか未だに回復していません。

私は長期的には人口減少とデフレに苦しむ日本のREITは悲観的に見ていますが、コロナ前水準までは回復できることが見込まれます。

中期的に投資することを考えた場合には上昇トレンドが始まったばかりの今は、投資を始める絶好のタイミングだと思います。

大河原はっさくのまとめ

今週の日本の株式市場と今後の値動き予想をまるっと解説しました!

私の投資判断としては以下の通りです。

長期的には積み立て投資継続。

先週に引き続き面白そうに見えるのはREITです。

中期的に投資しリターンを狙いに行く場合には、上昇トレンドが始まった今のタイミングで毎月の積み立て投資をしていくのがいいと思います。

個別銘柄は除いても短期的に日本株に手を出すのはリスクリターンが釣り合っていないかなと思います。

観光株、航空株が今は大きく上昇し始めたのでこちらへの長期投資は引き続き最高におすすめです。

もちろんしっかりとご自身でも調査と分析をしていただいて、投資における最終判断は皆さんにしていただくことが前提ですが、分析の参考としてお役に立てたなら幸いです。

投資は自己責任で!

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今回は以上です。読んでくれてありがとうございました。
素晴らしい投資ライフを!