[米国株式市場]主要株価指数まるっと分析!(2021年1月31日~2月6日)

みなさんこんにちは。大河原はっさく(@okawarahassaku)です。

今週の米国株式市場の値動きと今後の見通しをテクニカル分析で徹底解説します。

それでは今回もよろしくおねがいいたします!

(2021年2月6日現在時点での分析です)

この記事を読むとわかること

  1. 米国株式市場の今週の動きを振り返り
  2. テクニカル分析から今後の動きを予測
  3. 大河原はっさくの意見!

S&P500種指数

S&P500種指数先週比先週比(%)
3886.8+172.6+4.65

チャート分析は
・S&P500種指数
・日足

ポイント①50日移動平均線で反発

→先週黄色の50日移動平均線をタッチし、反発するか割り込んで下落するかを注視していましたが、反発して上昇していきました。

→週足のチャートを見ると、先週の大きな含み陰線の始値を終値で突破して上昇していることが確認できます。

S&P500/週足

ポイント②出来高は減少傾向

→今週のETFの出来高を確認すると、減少傾向であることが確認できます。

→買い圧力があまりないように見えます。

ポイント③MACD(分析結果:トレンドは見えにくいが、モメンタムは上向き)

→黄色い円で囲った部分を見ると、青の線が赤のシグナル線を上向きにつき通っています。美しいMACDではありませんが、一応モメンタムは上向きに見えます。

ポイント④RSI(分析結果:上昇トレンドへ転換)

RSIとは最近の上昇度合いをもとに、買われ過ぎ、売られ過ぎを判断をするインジケーターです。

一般的にRSIが70を超えると買われ過ぎ、30を下回ると売られ過ぎと判断をしますが、日足のチャートではこれは誤った使い方です。

私は日足のチャートでは50以上で上向き、50以下で下向きのモメンタムであるという判断に使います。

→緑色の円で囲った部分を見ると、RSIは50以上であるため、上昇トレンドです。

ポイント⑤ボリンジャーバンド(分析結果:過大評価も過小評価もされていない)

→ボリンジャーバンドの内側であることがわかります。

→特に過大評価も過小評価もされていません。

大河原はっさくの意見

先週株価には短期的な下落リスクがあるように見えましたが、先週の大きな含み陰線の始値を終値で突破して上昇したことで短期的な下降トレンドは一応終わったように見えます。

しかし、今週の上昇は出来高の伴わない上昇であったため、手放しで喜べる状況ではないように感じます。

過度に心配する必要はないかもしれませんが、一応警戒しておくべきでしょう。

ダウ平均

ダウ平均先週比先週比(%)
31148.2+1165.6+3.89

チャート分析は
・ダウ平均
・日足

ポイント①今週は一直線に上昇

→週足のチャートを見ると、先週の大きな陰線の始値を終値で突破して上昇していることが確認できます。

ポイント②出来高は減少傾向

→今週のETFの出来高を確認すると、減少傾向であることが確認できます。

→買い圧力があまりないように見えます。

ポイント③MACD(分析結果:下降トレンド)

→現在は下降トレンドですが、黄色い円で囲った部分を見ると、青の線が赤のシグナル線を上向きにつき通りそうであることが確認できます。上昇トレンドへの転換の可能性があります。

→SP500よりはMACDがきれいなのでより信憑性があるといえます。

ポイント④RSI(分析結果:上昇トレンドへ転換)

→緑色の円で囲った部分を見ると、RSIは50以上であるため、上昇トレンドです。

ポイント⑤ボリンジャーバンド(分析結果:過大評価も過小評価もされていない)

→ボリンジャーバンドの内側であることがわかります。

→特に過大評価も過小評価もされていません。

大河原はっさくの意見

先週株価には短期的な下落リスクがあるように見えましたが、先週の大きな陰線の始値を終値で突破して上昇したことで短期的な下降トレンドは一応終わったように見えます。

しかし、今週の上昇は出来高の伴わない上昇であったため、手放しで喜べる状況ではないように感じます。

過度に心配する必要はないかもしれませんが、一応警戒しておくべきでしょう。

出来高については引き続きチェックしていきたいですね。

ナスダック100指数

ナスダック100指数先週比先週比(%)
13603.96+678.58+5.25

チャート分析は
・ナスダック100指数
・日足

ポイント①今週は大きく上昇

→週足のチャートを見ると、先週の大きな陰線の始値を終値で突破して上昇していることが確認できます。

ポイント②出来高はとても少ない

→今週のETFの出来高を確認すると、かなり少ないことが確認できます。

→買い圧力がほとんどないように見えます。

ポイント③MACD(分析結果:あまり参考にならない)

→黄色い円で囲った部分を見ると、青の線が赤のシグナル線を上向きにつき通っています。これは一応上昇トレンドへの転換を示しています。

→しかし、直近の動きを見てみると何度もMACDクロスが発生していて、かなり汚いのであまり信憑性はありません。

ポイント④RSI(分析結果:上昇トレンド)

→緑色の円で囲った部分を見ると、RSIは50以上であるため、上昇トレンドです。

ポイント⑤ボリンジャーバンド(分析結果:過小評価も過大評価もされていない)

→黄色い円で囲った部分を見ると、ボリンジャーバンドの内側であることがわかります。

→特に過大評価も過小評価もされていません。

大河原はっさくの意見

先週の段階ではナスダックが一番過大評価されているため、短期的に下落する場合には一番下落する余地がありそうでしたが、先週の大きな陰線の始値を終値で突破して上昇したことで短期的な下降トレンドは一応終わったように見えます。

しかし、今週の上昇は出来高の伴わない上昇であったため、こちらも同様に手放しで喜べる状況ではないように感じます。

もし再度下落するとしたら過大評価されているハイテク株が一番危ないです。

一応警戒しておくべきでしょう。

出来高については引き続きチェックしていきたいですね。

大河原はっさくのまとめ

今週の米国の株式市場と今後の値動き予想をまるっと解説しました!

米国株式市場は短期的には下落リスクは回避できたように見えます。

ですが、全体的な出来高がとても小さいので安心はできません。

私のおすすめとしては以下の通りです。

長期投資では積み立て継続。

ハイテク株を保有している場合には現金やコモディティ(貴金属)、観光株や航空株にリバランスしてもいいと思います。

個別銘柄は別ですが、短期的には今から投資するのはリスクリターンが釣り合っていないと思います。

ハイテク株を短期的に保有している場合にはポジションを縮小してもいいと思います。

観光株、航空株が今は大きく上昇し始めたのでこちらへの長期投資は引き続き最高におすすめです。

もちろんしっかりとご自身でも調査と分析をしていただいて、投資における最終判断は皆さんにしていただくことが前提ですが、分析の参考としてお役に立てたなら幸いです。

投資は自己責任で!

2021年に買うべき「夜明け前銘柄」を知りたい方は、こちらも見てみてください!

今回は以上です。読んでくれてありがとうございました。
素晴らしい投資ライフを!